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「酒」
 支払いは10杯分だけでなく、私の分もいただきます。

「ととのいました〜」が流行語になっているが、昨日お店でAちゃんとSさんと三人で、「北朝鮮とかけて」をお題に考えた。

さすが、恥ずかしくてそのまま紹介できないが、“ソープランド”と“息子”“困る”で傑作ができた。
ととのいましたでしょか〜??

「酒の小咄」

マスターとママが旅に出て酒を買ったのですが、二人ともけちんぼう、
一度に飲んでしまうのが惜しいので、箸を酒の中にひたしては、箸の先をなめることにした。

そのうちママが二度続けてなめると、マスターが怒って叱りつけた。

「こら、お前はどうしてそのように無茶飲みするんだ」
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【夢】

今朝、久し振りに夢を見た、中学、高校時代の景色の中を数人で歩いている夢だった。
目が覚めても何か懐かしく・・・若返った気分になっていた。
夢もいいものだ〜(*_*)

【夢】

飲んべえのマサコがお酒の瓶をひろった夢を見ていたが、燗をしているうちに目が覚めてしまった。

「冷で飲んでおけばよかった〜」

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【バーにて】
 昨日は10数年ぶりのお客さまが来店。

なんとか顔を覚えていたので喜んでくださったが、近頃忘れてしまうことが多く・・・困ったものだ。

【バーにて】

客 「私が酒を飲むのは何もかも忘れるためだ」

ママ 「そうですか〜、前払いでお願いします」
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「志ん生師匠は」
 昨日は、鳩さん、トラエさんがお揃いでお歳暮を届けてくれました。
食欲不振のとき頂いたお粥の美味しさは忘れませ〜ん。
いつも心暖まるお品有り難うございます。

「志ん生師匠」

ところで、落語の五代目「古今亭志ん生」は落語史に残る名人落語家だった。
とくに演じる酔っぱらいは絶品だったという。

その芸には相当な元手がかかっている酔っぱらいだった。

エピソードにこんなことがある。
関東大震災のとき。グラットくると、すぐに主人が逃げてしまった酒屋に飛び込み、一人心ゆくまで飲んでたという。

酒を飲んで高座にあがるのは当たり前で、飲まないであがったほうが話題になった。
あげくの果てに、咄の途中に酔いがまわって、高座の上で寝込んでしまったこともあるとか〜。

酒量は芸界ではナンバーワンだったが、飲み比べをして一人だけ破れた人物がいる。
大横綱「双葉山」だ。
志ん生は日本酒を二升でダウンし破れたが、大横綱に飲み比べを挑んだだけでもスゴ〜ィ!!

昔この師匠の落語本を持っていたがどこにいったか、
今どき、日本にこんな大人物がいるかな〜
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【おせっかい】
白州さ〜ん、昨日はおめでとうございます。年一回の誕生日は如何でしたか〜、お祝い用意してお待ちしてま〜す。

そろそろ年賀状の準備をしなければならない。
しかし、今年の夏は酷暑だったから〜?
喪中のハガキが例年より多い、ご冥福を祈ります。

【おせっかい】

新入社員の鳩さんがシュレッダーの前で困った顔で立っていた。
通りががったマサコが「なにか手伝う?」と聞いた。

「お願いします。これ、どうやって使うんですか?」

「簡単よ。こうやるの」とマサコは分厚い書類を受け取り、差し込んでアッという間に処理してくれた。

鳩さんは喜んで礼を言い、さらに尋ねた。

「それでコピーの原稿はどこから戻ってくるんですか」
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【戦争はこわい】

二日前、北朝鮮に砲撃された韓国では民間人の犠牲がでた。
この砲撃を受け、北朝鮮の領域に近い黄海上で米韓両軍による軍事訓練を実施することになった。

なんだかきな臭くなった世の中、背筋に冷たいものがはしる。

【戦争】

「戦争はこわい」
「なぜこわい」
「敵に殺されるから」
「ほなら、敵になったらええ」

この小咄めいた話は人が人を殺す戦争への、人間性の尊重の立場からの抗議である。

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【回転ドア】

イヤ~天使なんていわれたら恥ずかしィ〜だけど、いつ空を飛ぶんだろううか?

最近はあまり見かけない回転ドア・・・。

【回転ドアの中のマサコ】

「あら〜困った。 私は出るところだったのだろうか、入るところだったのだろうか」

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【空を飛ぶ】
 鳥があの世に飛んで行った〜天国へ飛んで行った〜ナルホドねェ。
お空でイイのね。
スゴイ、そこまでは気が付かなかった。

【空を飛ぶ】

娘「ねえ、ママ、この前、天使には羽があってお空を飛べるっていったわよね〜」

ママ「ええ、言ったわよ」

娘「さっきパパの会社に行ったでしょ? ママがトイレに行ってる時、
パパがそばにいた綺麗なお姉ちゃんに“君は天使のようだ”と言ってたわよ。
あのお姉ちゃん、いつお空を飛ぶの〜?」

ママ「・・・明日よ」

*恐〜ィ、ジョークでした〜〜。
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【お馬鹿さん】
 鳩さ〜ん、三丁目さんが言うように「ビールとビニール袋だったら拭かなくてもいいのにね」で分かったかな〜。

「ボトルがもれてる〜・・そこまで気が付かなかった」はね、そこ→底にかけました、で〜す。

【お馬鹿さん】

ママの馬鹿さかげんと言ったらね。 この間もマスターが「鳥が死んでいる」と言ったら、「どこに」と空をみあげるのよ。
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ゴッホ展
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国立新美術館に没後120年ゴッホ展に行く。
ミレーやドラクロワ、日本の浮世絵に影響を受ける。
亡くなるまで、たった一点の絵画しか売れずに貧しい生活を送るゴッホ。

やはり感動的だったのは、「アルルの寝室」と「アイリス」だ。

自ら命を断つ前の数ヶ月間の表現は独特な筆遣いになっていたような〜。

12月20日迄開催してるので足を運んでみたら。今年一番のおすすめか。
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